ほめるのではなく、感謝しよう

心を閉鎖している子が増えています。
泣き、笑い、怒り、悲しみ、感情を押し殺し、自分を見せない子。
 
親や先生、社会のレールに沿っていれば楽(らく)です。
でも、それって、自分で考え、感情をぶつけることから逃げているのでは?
対人関係でぶつかるのを恐れているのでは?
 
出来ないのではなく、「勇気」がくじかれているからって、アドラー(心理学)は言っています。
大人の何気ない行動、大人の都合による子への影響は計り知れないです。
 
「勉強したの?」
「偉いわねぇ」
「お父さんって駄目ね!」
「おりこうさん!」
 
それは上から目線、ほめる教育は親子の縦の関係で共依存を生むそうです。
自分で考え、自分で生きていく子に育たない・・・。
 
例えば、教室でゴミが落ちていた場合、
人が見ているところでは、ゴミを拾い片づけた。
人がいないところでは、ゴミは拾わない。
同一人物です。
同じ場所のゴミなのに、ほめられることを期待して、行動をする子。
ほめられるという目的があり、その手段として、ゴミを拾うということです。
これが「ほめる」教育の弊害。承認欲求の怖いところ。
 
大人は、ほめるより「ありがとう」を言おう!
Youメッセージより、Iメッセージを伝えよう。
 
「(あなたは)偉いわねぇ」よりも、
「(私は)あなたがゴミを拾ってくれて助かった、ありがとう♪」
 
頭がいい子より、心が素直な子でいてほしい。
無邪気に笑える子って、すばらしいんです。
それが生きていることだから~!

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