カーペンター幻影120

moomin 1
タイトルのとうり、最初からの巻き方が逆なのでカバーの穴の下の方からホースが出てきてました。ホースがカバーにずっと当たってスレるし、なにかおかしいなと思ってホースを最後まで出して調べたら、何と巻き方が逆じゃ～んっていう。本体の根本に付いてる金具も逆方向だったので、ホースが根本からねじれてて水流も根詰まり気味でした。カバーを付けて穴の下部からホースが出てくるようなら一度全部ホースを引っ張り出して、根本の金具をクルリと正しい位置に戻しもう一度最初の逆から巻き直すと、ホースがカバーの上方向から出るようになりますよ。しかしまあ、雑な会社だな～と思いました。そもそも出荷時に検査しないのかな。

タモツ 4
眼鏡ケースやバケットハットを入れると写真のような感じ。沢山入れたい人は別のタイプにした方がいいです。

☆タッチ 5
昭和の時代から使っていた蛍光灯シーリングライトを本製品に交換しました。その昔、照明器具は高価だったし、蛍光灯なら白熱灯より節電できている感覚でした。購入の決め手は、その「安価な値段」と「ビデオ映像」でした。取付方法を事前に知ることが出来て、調光?調色等の使い勝手も動画でほぼ分かりました。そのおかげで、本体の取付からリモコン操作まで、全て想定の範囲内でした。天井に設置する物なので軽量ということも、１つのメリットと感じました。旧製品を取り外す時、落下には細心の注意が必要でしたが、本製品の取付時にはその心配は殆どなくなり、設置の手軽さを感じました。星空効果は意外にも雰囲気が良く、想定以上のものでした。「安かろう悪かろう」といった不満足要素が１つもなく、逆に機能満載で満足度はかなり高いです。耐久性は未知数ですが、間違いなく、今までの蛍光灯より長寿命でしょう。さらに省エネで電気代も安くなることが期待できます。今までの蛍光灯と比べたら、初期費用?維持費?他全ての点で、この製品のほうが優れています。そんなわけで、期待を裏切ることなく、コストパフォーマンスは最高です。もし、この製品の寿命が尽きたら（10年後か？)当然、本体を交換しなければなりません。「値段」と「取付の容易さ」から考えると、照明は、いつのまにか、電球交換から本体交換の時代に突入していたようですね。