ライフデザイン診断士の資格取得講座で最後に習ったのが、フランクルのロゴセラピー。
復習がてらYouTubeを探したところ、すぐに見つかりました。
第二次世界大戦、ドイツのヒットラーに非人道的行為があったアウシュビッツに3年収容されたフランクル。生きる望みも未来もなく、回りは死んでいった。これって、太平洋戦争の沖縄地上戦と同じかも。
この先、生きていてもしょうがない。父親が子を殺す自害。
そんな極限状態はヒットラーのユダヤ人迫害も同じだろう。
絶望の中、どのようにして、フランクルは生きる意味を見い出しのか?
それがロゴセラピー。人が自らの「生の意味」を見出すことを援助することで心の病を癒す心理療法のこと。
僕らは生きているのが当たり前で、生きる「意味」を真剣に考えているだろうか?
おそらく江戸時代では、「今日は生きていた、感謝」、「明日も生きられますように」と毎日を精一杯生きていたのかも。
でも、いまはどうだろう?
面白くない人生、理不尽な毎日。不満だけど生きられる。ただ、流されているだけ・・・
自己実現セミナーや講演が流行ったけど、成功をつかんでも虚無感が残る。
僕の不動産時代みたいだ・・・(苦笑)
「人→人生」への問いではなく、「人生から→人」に逆に問われていると。
人生から課題をもらっても、惰性で生きている。
その課題と真剣に向き合わず・・・。
せっかく、人生が「気付いてよーっ!」って言っているのに、僕ら人はなかなか気づかないんです。。
そう、流されるまま・・・。
義務教育→サラリーマン従順養成講座みたいな。
まさしく!!
明治ではなく、なぜいま生まれてきたのか?
シリアではなく、なぜ、いま平和な日本に生まれてきたんか?
「いのち」の「つかいかた」で、使命!
3つの質問。自分への問いを毎日やる!!
1.私は、この人生で、いま、何をすることを求められているのか?(自分のみ)
2.私のことを本当に必要としている人は誰か?その人は、どこにいるのか?(他人から)
3.その誰かや何かのために、私にできることは?(使命探し)
幸福は求めるものではない。始めなければ何も変わらない。誰にも影響を与えることが出来ないから。あれこれ考えるよりもまずは、動いてみよう。動けない場合、スカイプやLine通話で応援しますのでね。レッツ、スタートです♪